子ども部屋が散らかっていたので整理しました。
長男は、重要度にかかわらず、モノをいろいろとっておきたいタイプなので、今回の片づけではほとんど捨てていません。
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スチールラックでおもちゃと教科書の片づけ
今回はアフィリエイトSOGO部の企画で当選し、こちらのスチールラック(メタルラック)をモニターさせて頂きました。
色は長男の希望で、ブラックにしました。
同じ部屋にあるベッドのフレームと同じ色なので良さそうです。
正面から見るとこんな感じです。
板と板の幅は、自由に決められます。
横幅は壁より少し狭いくらいで75センチです。
ラックの側面に、S字フックを引っかけて、バッグや帽子など掛けられるようにするために、壁幅より少し短めにしました。
奥行きは35センチ。A4ファイルを縦に置けるサイズです。
学校の教科書やワークを平置きできます。
【ラックサイズ】
幅75 4段 奥行35 高さ120
今回は、サイズで探して在庫がある「収納宅配館」というショップで注文したのですが、Wowma!(ワウマ)には他にもたくさんお店が入っているので、希望のサイズがあるお店を探してみてください。
片づけにスチールラックを使うメリット
タテの空間が使える
モノの置き場所を固定できる
高さや幅が細かく選べる
組み立てが簡単…
といったメリットがスチールラックにはあります。
スチールラックのデメリット
小さい子ども(乳幼児)がいると、危険なことがある
テレビ台のように、高さが低いものだとそれほど危険ではないかもしれませんが、背が高いスチールラックは、グラグラ揺らして上のものが落下したり、ラックそのものが倒れる可能性もあります。
うちは一番下の子がもうすぐ4歳になるので、そろそろ大丈夫かも?ということで、スチールラックをまた使い始めることにしました。
しばらく様子を見ていますが、よじ登ったり、グラグラゆらして遊んだりすることはありません。
スチールラックで片づけビフォアアフター
こちらは片づけ前の写真です。
ミニテーブルの上はものがいっぱい。
ベッドの下も掃除しづらい状態でした。
写真左横の半透明ケースはニトリの収納ケース。
おもちゃを入れていたのですが、薄い素材のケースで割れてぼろぼろになっています。
危険なのでこのケースは処分しました。
ふたつきなので、開けるのがめんどくさいのか、ふたの上におもちゃが乗っています。
片づけ後の写真。
奥にもラックを置いたのですが、そちらはまた後日レビューします。
スチールラックは、板を好きな間隔に調整できるので、一番下はミニテーブルが置けるようにしました。
テーブルの上に、鉛筆削りも固定して置いてます。
その上には収納ボックスを2つ置いて、おもちゃを入れています。
75センチ幅のスチールラックにぴったり収まったこの収納ボックスは、スタックストーバケット(stacksto,baquet)のMサイズです。
四角いのでたくさん入ります!
おもちゃは、こまごま種類分けせずに、ザックリの方が片づけしやすいです。
その上の2段は教科書や小物などを整理して置きます。
ラックの高さは120センチくらいなので、小学生の目線くらい高さに教科書や小物が置けるので取りやすいです。
組み立てはひとりで15分くらいでできました。