子どもの傘を購入。年齢・身長別 傘サイズの選び方

2歳8か月の子どもの通園用の傘を買いました。
もちろん普段のお出かけにも使っています。

傘持っている所後ろ
傘持っている所後ろ

買ってみたら、小さい子どもでも使いやすい工夫がいっぱいの傘だったので、ブログでもご紹介したいと思います♪

アニマル柄傘
アニマル柄傘

ベルメゾン カタログからスペック抜粋
●40・45・50cm:手動式、
55cm:ワンタッチ式

●40cm:全長約57cm、
45cm:全長約60cm、
50cm:全長約70cm、
55cm:全長約72cm

●素材/ポリエステル、透明部分:ポリエチレン
●撥水加工
●中国製

傘持っている所後ろ
傘持っている所後ろ

傘の長さは4サイズありました。
2歳でまだ小さいので、一番短い40センチ、アニマル柄を選びました。
購入時、10%オフクーポンが使えて、1864円(税込)でした。

開くところ
開くところ

開くときは、ただ柄を持って押すだけで開きます。
閉じるときも柄の部分を持って引っ張るだけです。

小さな子どもの指を挟んだりする心配がなくて、使いやすいなと思いました。

傘ボタン
傘ボタン

留めるところはボタンが付いていますが、裏側はマジックテープです。

傘の柄ロゴ
傘の柄ロゴ

柄の部分に「kukka hippo」というロゴがついています。

傘の先端
傘の先端

先っちょは丸みがあります。

傘丸い部分
傘丸い部分

こちらも丸みがあって、開くときに顔に当たりそうになってもケガしにくいと思います。

傘の透明部分
傘の透明部分

傘の一部分に、透明の窓があるので、傘をさしていても見やすいと思います。

傘持っている所前
傘持っている所前

光で反射してますが、中からは周りが見えます。

傘の光に反射する部分
傘の光に反射する部分

持って後ろになる部分は、光に反射する絵が付いています。
薄暗い時や、夜歩いていても、車のライトで反射して見やすいと思います。

子どもの傘のサイズ選びについて

40cm 身長90~100cm(2~3歳)くらい
45cm 身長100~110cm(3~5歳)くらい
50cm 身長110~120cm(5~8歳)くらい
55cm 身長120~125cm(8~12歳)くらい
参考:ヤフー知恵袋

子どもの傘はいつから(何歳から)持たせる?

1歳児では上手に歩ける子もいますが、まだひとりで傘を持つにはちょっと早い気がします。
レインコートなどでぬれない工夫をしてみてください。

2歳になったばかりでも、まだ危ないかなあと思います。
傘を持つということは、手をつながないで歩くことになりますからね。
個人的には子どもの成長を見ていて、2歳半くらいから傘を持っても一人で歩けるかなあと思います。
長い距離でなければ、傘だけでもよいですが、歩いて通園などの場合は、歩いてる途中に傘で遊びだしたりすることも考えると、レインコートや長靴と併用するのがよさそう。
長靴を履かせると、水たまりでぴちゃぴちゃしたがりますので、注意してください。

うちの子どもはもう2歳8か月なので、ひとりで傘を持ってしっかり歩けます。
雨の日は傘が持てるからといって、喜んで通園しているくらいです。
歩く距離は短いので長靴は履かせていません。ぴちゃぴちゃしますから・・・。

子どもに傘を持たせて歩くときは、車の通る道路は危ないので、目を離さないように気をつけて一緒に歩きたいですね。^^